上越市議会 2022-06-15 06月15日-03号
近年では、2019年の国体から文化プログラムとして採用され、今年のとちぎ国体では、パズルゲーム「ぷよぷよ」を含む6タイトルで競技が行われるとともに、来年の杭州アジア競技大会においても正式種目として採用されたほか、国内でも最先端のICT技術を導入したeスポーツ専用施設が設置されるなど、昨今のeスポーツの機運の高まりについては承知をしておるところであります。
近年では、2019年の国体から文化プログラムとして採用され、今年のとちぎ国体では、パズルゲーム「ぷよぷよ」を含む6タイトルで競技が行われるとともに、来年の杭州アジア競技大会においても正式種目として採用されたほか、国内でも最先端のICT技術を導入したeスポーツ専用施設が設置されるなど、昨今のeスポーツの機運の高まりについては承知をしておるところであります。
◎塚原進 文化政策課長 コロナ禍が始まる前は、東京オリンピックに向けて文化プログラムを一生懸命やっていこう、交流人口を増やしていこうという前向きな姿勢で多く見込んでいた数字だったのに対し、それは実現不可能だということで、現実に見合ったレベルに落としました。
次の第16目文化振興費,都市のアピールのうち文化プログラムの推進は,アーツカウンシル新潟の運営に係る事業費などで,アーツカウンシル新潟では東京2020大会に向けたbeyond2020プログラムを110件認証しました。また,市民の自主的な文化芸術事業及び市内の文化芸術団体が持続的,自律的に活動することができる基盤や仕組みづくりに向けた取り組みを支援しました。
29ページ,(5),都市のアピールについては,アーツカウンシル新潟において,東京2020大会に向けた文化プログラム認証制度であるbeyond2020プログラムを110件認証しました。また,東アジア文化都市交流として,パートナー都市と青少年や芸能団派遣による交流を継続実施しました。
主な工程としては,現在臨時職員1名を含む計7名の体制となっていますが,来年度,東京2020大会に向けた文化プログラム認証制度に係る業務が終了することから,2021年度に2名削減,その後も業務内容及び人員体制の検証を行いながら,2026年度をめどに再度人員の見直しを予定しています。なお,効果額については記載のとおりです。 次に,スポーツ施設のストック適正化です。
最近では,史跡の隣接地で,大形竪穴住居や掘立柱建物など新たな遺構の発見があり,また古墳が百舌鳥・古市古墳群とおおむね同時期であるなど,学術的に貴重なことから,今後,本県での国民文化祭,全国障害者芸術・文化祭や東京2020大会に向けた文化プログラムの場を初め,連携施設の拡大や民間企業との連携などにより,魅力の発信に努めていきます。
縄文文化及び大地の芸術祭におきましては、政府が進める文化プログラム、日本博の公式ウエブサイトに掲げられました5つの画像のうち、国宝火焔型土器と清津峡渓谷トンネルの2つが選ばれているわけであります。これらは、まさに世界に発信すべき文化芸術であると国が認識していただいているというほどの重要な資源であると、このように考えております。
また、政府が進める文化プログラム「日本博」の公式ウエブサイトに掲げられた5つの画像のうちの一つに、この国宝・火焔型土器が選ばれております。縄文文化は、日本が世界に発信するべき文化の一つとして、大きく取り上げているものと喜んでおるわけであります。さらに、先日東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのルートに十日町市が選定をされました。
細かいことは後でまたしっかりご説明しますけども、私が感じているのはやっぱりオリンピック・パラリンピックに向けて、特に国から文化プログラムというんですか、文化的な発信に関して大地の芸術祭のみならずですけども、こうしたものに対しての期待というのが膨らんでいることは間違いないと思います。
生涯学習課長(小黒 利明) ちょっと補足させていただきますけれども、星野委員の御指摘のとおり、国民文化祭事業は、新潟県では初開催という割には90万円ぐらいの予算という点では、見た目的なものはあるのかもしれませんが、ただ、我々としましては、先催県もそうなんですけれども、打ち上げ花火的に、今年度どかんとやって、さあ終わりという事業ではなくて、もともと国民文化祭の趣旨というものは、いわゆるオリパラの文化プログラム
次に,第16目文化振興費,都市のアピールのうち,文化プログラムの推進は,アーツカウンシル新潟を核として,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化プログラムに全市一体で取り組むとともに,市民の文化・芸術活動の活性化を図ります。また,市内の文化芸術団体が持続的に活動できるよう,横のつながりを持った基盤の整備や相互に補完できる仕組みづくりなどを支援します。
文化プログラムの推進関係については,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け,全市一体で取り組むとともに,アーツカウンシル新潟による市民主体の文化芸術活動への支援を進めます。 水と土の文化創造の推進関係では,市民が企画,運営する市民プロジェクトの支援と,子供たちの創造性を育むこどもプロジェクトを実施します。
おっしゃるとおり今度はオリンピック、これ聖火台に採用されようがされまいが、どちらにせよ縄文文化の発信ということは、これやっぱりきのうもご答弁しましたけど、文化プログラムの中での大きな、これはもう政府の期待です。それはもう間違いないので、それにはお応えすると。
地方においても、そしてまた文化活動においても大いにチャンスがあるということで取り組んでいるわけでありますけども、この東京大会の文化プログラムといたしまして、文化庁が主体となりまして日本博2020という取り組みの開催が検討されております。詳細はまだ公表されておりませんが、全国各地で日本の美を体感する企画が展開されるものと期待をしております。
また、国では東京オリンピック・パラリンピックを通して文化プログラムを進めているが、当市の策定状況はどうかとの質疑に、理事者から、日本開催のオリンピック・パラリンピックは人生の中で何度も経験できるものではなく、この機会をチャンスとして捉え、ドイツを入り口に世界とつながっているという認識を子供たちに持ってもらうことが大事だと考えている。
特に、東京五輪文化プログラムへの取り組みなどでは、日本の強みである地域性豊かな、多様性に富んだ文化を生かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるものを残していこうと、これまでにない形で社会を挙げて取り組む内容になっております。
最後に、大地の芸術祭についてでありますけれども、これについてはまだ米山知事とはお話を特にしている状況ではありませんが、とにかく折に触れて作品などをまずごらんいただきたいというふうに思っていますし、特に東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムとして、大変国からも期待されている取り組みなんだということを十分ご理解いただけるように、ご説明をしてまいりたいというふうに思っております。
スポーツと文化プログラムの醸成についてです。文部科学省と観光庁が包括的連携協定を結びました。その内容は、世界に誇る日本各地の文化芸術の魅力やする、見る、支えるスポーツと観光を融合させ、新たな観光資源を生み出し、観光地域の魅力向上のためにスポーツ庁、文化庁、観光庁の3庁が連携して取り組んでいくというものです。
政府は、東京オリンピック大会までに多くの人が参加できる文化の祭典を全国各地で20万件、参加人数延べ5000万人を見込む文化プログラムを計画しております。全国津々浦々で文化芸術団体、NPO、企業、住民、地方公共団体などが日本の文化の魅力を世界に示すとともに、文化芸術を通じて貢献する絶好の機会であります。
まず、1つ目、文化庁の進める文化プログラムは、スポーツとともにオリンピックを支える両輪と言われ、2012年のロンドン大会では延べ4,000万人の参加者を集め、注目を浴びました。政府は、リオデジャネイロオリンピック後の今秋から4年にわたって、史上最多のイベント20万件を目標に支援する予定と聞いています。